戸籍収集後の相続手続き

戸籍謄本が必要になるタイミング

相続財産に不動産や株式があり、それらの名義変更する際に被相続人と相続人全員の戸籍謄本が必要になります。そのため戸籍収集を自力で戸籍収集をすることも可能です。

戸籍謄本が取得できる場所は各自治体の役所なのですが、それぞれの本籍地で取得する必要があります。つまり現在自分が住んでいる所と被相続人の本籍地が違った場合、取得する手間がかかるのです。

当然役所は平日の昼間しかやっていないため会社を休む・誰かに依頼するといったなど面倒なことが起こります。戸籍謄本をやみくもに集めるだけではいけません。

被相続人の本籍地が生前に何回か変更していた場合、それについても添付する必要があります。一般的に相続の手続きに必要な戸籍謄本とは被相続人が生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本と被相続人と関係がわかる相続人全員の戸籍謄本です。

つまり一口に戸籍謄本集めと言っても上記の謄本を全部集めないといけないため非常に大変です。本籍地自体は必ずしも現住所にあるわけではないので結婚や縁組などの戸籍の動きに注意を払いながらさかのぼって取得する必要があります。戸籍謄本の郵送請求も可能ですが郵便のやり取りのため時間がかります。

慣れない手続きをすると非常に時間がもったいない上不備がありやり直す羽目にもなります。自分では完璧に戸籍謄本を収集できたと思っていても、戸籍謄本が必要な機関で提出したら不備があるということで跳ね返されることもあります。

そのため大田区城南相続センターでは戸籍謄本等の代行取得を行っております。相続のプロが迅速かつ丁寧に対応いたします。

専門家に依頼することで謄本取得を完璧にできず時間のロスをするといったリスクもなくなります。仕事などに支障もなくなるので一人で抱え込まず専門家に相談することもぜひご検討ください。

戸籍謄本を自力で集めることができたけど、それ以降の手続きがわからない。「自力でやろうと思って戸籍謄本を一部集めたけど、大変すぎてやる気がなくなった」など戸籍収集を行いその後のことをお任せしたい。と言った声を伺うこともあります。

大田区城南相続センターでは戸籍収集のみや戸籍収集後の相続手続きに関してのご相談を受け付けております。ご安心ください。またすでに取得していただいた戸籍謄本は相続の手続きを進める上で使用することができますので捨てずに保管ください。

戸籍収集を自力でされたけどできなくて諦めた。戸籍収集が時間がなくてできない。など戸籍収集やその後のお手続きのご相談も受け付けております。

もしご自身の手続きのみでご不安を感じられているのであれば相続のプロに相談する選択肢もあります。

相続の手続きとなると難しく不安に思うことも多いですが、初回のご相談は無料ですので一人で抱え込まず是非ご相談ください。経験豊富な司法書士や行政書士があなたの相続問題を全力でサポートさせて頂きます。

「相続に関してわからないから全ておまかせしたい」、「戸籍収集だけをおまかせしたい」など相続に関する全般のご相談いただけますので、何かありましたら下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。スタッフ一同お待ちしております。